Calms blog

CALMSブログ

ラーメン屋で僕の意識が薄れるわけ

 

 ラーメン屋さんで注文したラーメンが運ばれてきたとき、僕だけがやる最初の儀式があります。

 それは お冷やの氷をスープに投入する ことです。

 

◇ラーメンがあつい

 

 ラーメンをふーふー! そして食べる! やけどする!

 僕にとっては珍しくないシーン。客観的特徴から述べるに、どうやら僕は猫舌らしいです。

 ふーふー! じゃ全然足りない。

 ふーふー! ふーふー! ふーふー! ふーふー! ふーふー!

 くらいでやっといく。

 そんな調子だから、頑張って食べ続けると酸欠の症状が現れます。

 ラーメン食べるのに酸欠って(笑)

 

 ・・・・・・

 

 ラーメン食べるのに酸欠・・・?

 

◇薄れる意識。のびる麺

 

 酸欠は置いといて、ひとくちに掛ける時間が長いためどうしても麺が伸びてしまいます。

 麺が伸びた頃が食べ頃と言っても過言ではないくらい。

 店主こだわりの自慢の麺も! 行列ができるあの名店の麺も!

 例外なく伸びます。ラーメンがあついから。

 

 ラーメンがあついって(笑)

 

 ・・・

 

 うん、ラーメンはあついです。

 

◇熱々がベストという風潮

 

 熱々がいちばんおいしいんだよ! という意見に同意はできません。熱々がいちばん痛いです。自明の理です。

 

 しかし、「いくら猫舌だからってスープに氷を入れるのはやり過ぎ」という世論があります。スープが薄くなってしまうではないか! と。

 でも、そうやって早いうちに冷まさないと麺が伸びます。そして、氷をいくらか入れたくらいじゃ露骨にわかるほど味は薄くなりません。つまり、僕がこれまでの人生で編み出した最適解が「氷を入れる」という行為なのです。

 しかし、この対処法には大きな隙があります。それは、お冷やに氷が少ないと使えないという点です。ラーメンがくるまでに時間がかかって解けてしまうこともあります。ここで氷を補給できないと僕の麺がのびます。そして意識が薄れます。

 

◇メニューに「ぬるめ」をください

 

 そこで僕はきづきました。

 すべてのはラーメンがあついということです。

 ラーメンがあつくなければ、僕は伸びていない麺をはっきりとした意識で食べることが出来るはずです。

 つまり、ラーメン屋のメニューに「スープぬるめ」というオプションがあれば良いと思います。

 麺をゆでる前にスープをどんぶりに入れておくとか、それくらいで良いです。十分です。

 熱々じゃなければいいんです。あつっ、くらいならふーふーでカバー出来ます、

 

 スープぬるめ!

 

 ラーメン屋さん。難しいですか? ぜひご検討ください。